事務所コラムー2019年2月号ー
本年1月7日、昨年に続き、第2回目の弁護士・事務職合同の「意見発表会」を開催致しました。お客様に、安心・安全・迅速な法的サービスの提供をすることを目的として活発な意見交換を行いました。その成果を、日常の業務に丁寧に反映させ、推進することを確認致しました。
少子高齢化社会の到来による人手不足の顕在化、幼児の虐待、コンビニの店員などによる取扱商品に対するあるまじき振る舞いとその動画の配信、統計調査の不正、後を絶たない振り込め詐欺の横行など、社会的に不安定な現象も目につきます。
個人の生活や財産管理の問題については、まずは個々人が自ら対応する必要があります。当法律事務所では、予防法務の重要性を認識し、事前の生活防衛をはかり、想定されるリスクに対応することや信託を使った財産の安全管理などについて、助言やサポートを行っております。
どうぞお気軽に、当事務所の法律相談などのサービスをご利用頂きたく、お願い申し上げます。
事務所のメンバーについて、次の変更がありましたのでお知らせ致します。
中村、石田、髙柳、榎本、袖川、八倉の6名のパートナー弁護士に加えて、事務所在籍10年を経過しました金澤耕作及び岡本泰志の2名の弁護士が新たにパートナー弁護士となりました。
また、伊東晋祐,橘川泰拡,菅原麻衣及び両川正和の弁護士が新たに当事務所の所属弁護士となりました。両弁護士は、日々、実務の研鑽に努めておりますので、皆様のご指導・ご鞭撻を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。
末筆となりましたが、皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。